少しずつエロくなっていく、それがいいんだ

★横領で逃亡した女…隠れ家が見つかり男どもにまわされる。★夫の目を盗み隣の男とする情交はまるで防犯カメラをかいくぐり万引するような快感！★人は死ぬまでに何回くらいセックスができるのだろう？！★夫の兄と乱れたい妻。

莉子は夫家族と一緒に義父茂爺の面倒を見ていた。「飲尿療法」が心の拠り所だった茂爺は、やがて排泄も自由にできなくなりショックで倒れこんでしまう。そんな悲痛な茂爺の様子を目の当たりにした莉子は、自らの尿を差し出すことを決意するが、これが二人を禁断の関係へと導くことになるとは知る由もなかった…。

連れ子のいる夫と結婚する事になったゆうりは、慣れない子育てに悩まされながらも義理の息子のよしおと2人きりの生活に励む。幸せな結婚生活を送るはずだったが元彼が突然来訪。「…どうして僕と結婚してくれなかったんだ」結婚に反対し続けた男から再び身体を求められる、ゆうり。その一部始終を覗き見していた義息のよしお。ついには義息の目の前でも犯されることとなった…。

人生苦もありゃ楽もある。雨の日はいつまでも続きません。人生の晴天、この世の天国、それは性のいとなみ。燃えるようなSEXこそ生きる喜び生きている証。官能、愛、情念、悲喜こもごもを切々と謳いあげるヘンリー塚本エロチックドラマチック人生讃歌！！

「やっと昇進が決まったんだよ。それで今晩お世話になった上司を家に連れて行くからさよろしく頼むよ」夫の健二が上司の藤川を家に連れてきた。もともと健二と同じ会社で働いていた麻友子は愕然とする。「まさか、あの男が夫の上司だったなんて…」当時、藤川に卑劣なセクハラ行為を受けていた麻友子は藤川を心の底から嫌っていた。そんな男の来訪に嫌な予感がした麻友子だったが…。